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山形南高東京同窓会

新会長挨拶                             [2014/11/24]

 平成26年10月18日(土)に第13回山形南高東京同窓会総会並びにビジネス交流研究会が、ホテルフロラシオン青山に於いて開催されました。開催にあたりまして多大なるご苦労をおかけした幹事会の方々に心より御礼申し上げます。
 さて、この度、長年本同窓会を牽引し現在の基礎を築かれ、同窓会の発展に寄与されて来られました、杉並区議会議長齋藤常男会長の後任として、山形南高東京同窓会の会長を仰せつかりました毛利昭でございます。
 もとより、浅学非才の身にとりまして、開校以来70有余年の歴史を有し幾多の俊英を輩出している母校の同窓会組織の一つとして生まれた、山形南高等学校同窓会東京支部(通称:山形南高東京同窓会)の会長職は、身に余る重責であります。しかしながら、会長を引き受けたからには、母校の発展に寄与すると共に、互いに助け合いつつ情報交換を絶やさず、会員の交流を図る親睦団体としての目的を達成するために、微力ながら力を尽くしたいと考えております。宜しくお願い申し上げます。
 ご承知の通り、本同窓会は旧制山形二中と山形第二高等学校及び山形南高等学校における同窓生の会であります。会員数は優に3000名は超えている筈ですが、住所が判明している会員は2000名余りに留まっております。本部同窓会事務局からの情報を下に、鋭意名簿を整えつつありますが、今しばらくのご猶予を頂ければと思っております。
 また、本同窓会は、年度ごとの学年幹事並びに常任幹事のボランティアにより運営されております。協力頂いている会費は、会員への郵送費と会報や総会資料作成等が支出の大半を占めておりますが、学生あるいは社会人として上京してくる若者を同窓会の席上にお呼びして、激励会などが行えれば良いとも思っております。その為には、その原資たる会費の納入促進は欠かすことが出来ません。円滑な運営を続けるために、会費の納入にご協力頂けますようお願い申し上げます。また、今年度より、80歳を迎える会員(含:80歳以上)と女性会員及び46回生以降の会員に対しましては、会費の減額を行っております。総会への参加を容易にしたいとの配慮からでありますが、ご理解頂ければ幸いです。
                                                            毛利昭
過去の挨拶(斎藤常男)
過去の挨拶(斎藤常男)
 

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